【春の便り】八分咲きの桜、いまが見頃！～大館・桂城公園と鳳鳴高校の桜たち～
こんにちは！ＫＥｉＲＯＷ大館ステーションの奥寺です！
少しずつ春が深まり、街に優しい色が戻ってきましたね。
今日は、秋田県大館市の中でも特に人気のお花見スポット 「桂城公園」 と 「大館鳳鳴高校」 の桜の様子をご紹介します。
どちらも 八分咲き。満開一歩手前の、ふっくらと膨らんだ花びらが風に揺れる姿は、本当に心を癒してくれます。
🌸 桂城公園：歴史と桜が織りなす、春の絶景スポット(上から1番目、2番目)
大館市の中心部に位置する「桂城公園」。
お堀と石垣に囲まれたこの場所は、かつて大館城があった由緒ある場所。春になると、約140本の桜が園内を彩ります。
現在の様子は【八分咲き】カメラを手に訪れる人も多く見かけました。
🌸 鳳鳴高校：青春と桜、二つの物語が重なる場所(上から3番目)
大館鳳鳴高校の校庭にも、美しい桜が咲き始めています。
歴史ある校舎と桜の組み合わせは、まるで映画のワンシーンのよう。
こちらも【八分咲き】校舎を背景に咲く桜は、若さと春のエネルギーを感じさせてくれました。
🌸 八分咲きの魅力って？
満開ももちろん素敵ですが、八分咲きは「これからの期待感」があるのが魅力。
つぼみがほんのり色づいていたり、花と花の間に空気のゆとりがあることで、写真にも立体感が出やすくなります。
ちょうど見頃を迎えた今だからこそ、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか？
